今回の記事は、やさしい難易度のナンバープレース(ナンプレ/数独)を早く解けるようになりたい方に向けて解説をしています。
ナンバープレースを早く解けるようになるためには何に気を付ければよいか、何をすればよいかを紹介します。
CONTENTS
- まずやるべき事
- 最初に覚える解き方(ビームを出してブロックを見る)
- 早く解くための数字の入れ方
- 入るマスがなくなるまで同じ数字を連続で入れる
- 同じ数字が連続で入るときに違う数字を入れない
- 残り2数字になったときは交互に入れる
- 【練習1】短時間で解ける簡単な問題を大量に解く
- 次にやるべき事
- 次に覚える解き方
- ビームを出して列を見る
- マスを見て数字を探す
- 確定列ビーム
- 必ず数字が入る形状を暗記する
- 同じブロックまたは列に8数字
- 同じ列の2ブロックに6数字+α
- 高確率で数字が入る形状を暗記する
- 同じブロックまたは列に7数字
- 同じブロックまたは列に6数字
- 同じブロックに3数字が1列に並ぶ
- 同じブロックに3数字がL字に配置
- 序盤はブロックの縦横の並びで同じ数字が2つある所を探す
- 【裏技】3数字の3ペア
- 【練習2】簡単な問題を大量に解く
- 【まとめ】早解きテクニックの優先順位
- 関連リンク
まずやるべき事
ナンバープレース(ナンプレ/数独)の問題を早く解けるようになるために、まずやって欲しいのは、「ビームを出してブロックを見る」を完全に習熟することです。
最初に覚える解き方(ビームを出してブロックを見る)
上図は数字の「1」から縦横にビームを出しています。
ビームのマスは「1」が重複するマスです。
3×3のブロックで「1」が重複しないマスが1マスになっている所を探します。
黄色の〇印のマスは「1」が入ります。
まずは、この解き方だけを覚えましょう。
ページトップに戻る
早く解くための数字の入れ方
入るマスがなくなるまで同じ数字を連続で入れる
上記で紹介した「ビームを出してブロックを見る」を使って数字を入れた後は、同じ数字を続けて入れます。
同じ数字が入るマスがなくなったら、違う数字を入れていきます。
同じ数字が連続で入るときに違う数字を入れない
同じ数字が連続で入るときに違う数字を入れてしまうと、同じ数字が8個入った状態のままになる可能性があります。
同じ数字が8個入った場合は9個目が必ず入りますが、8個入った状態で他の数字を入れてしまうと他のマスに数字が入る確率が少なくなり、解くのが遅くなる原因になります。
一度入れた数字は、入るマスがなくなるまで同じ数字を連続で入れましょう。
ただし、残り2数字になったときは、この限りではありません。
残り2数字になったときは交互に入れる
同じ数字が連続で入るときに違う数字を入れてしまうと、解くのが遅くなる原因になりますが、7数字が9個入って残り2数字になった時は例外です。
残り数字を入れたブロック、列の空きマスには、もう一方の残り数字が入るので、交互に入れていったほうが早く解き終わります。
ページトップに戻る
【練習1】短時間で解ける簡単な問題を大量に解く
「ビームを出してブロックを見る」と「早く解くための数字の入れ方」を覚えたら、短時間で解ける簡単な問題を大量に解きましょう。
見た瞬間に考えずに感じで解けるようになるまで問題の数をこなします。
ただし、空マスが少ない問題は数字を入れる形状のバリエーションが乏しくなる為、早く解く為の練習には不向きです。
具体的には50マス以上の空マスがあり、「1」から順番に数字を9個ずつ埋めていくとすべて解けるように作られている初めての人向けの問題が最もおすすめです。
ナンプレ東京で早解きの練習をする場合は、入力サポート設定の「選択数字強調」を使わないようにしましょう。
「ナンプレ東京 日替わり問題集」 > 「今日のナンプレ」の「★1」(とてもやさしい)の1~7の問題が最初の練習に最適です。
この練習では「1」から順番に注目して、数字が9個埋まるまで同じ数字を連続で入れていきます。残り2数字になったら交互に埋めていきましょう。
「★1」を1問毎に3分以内、「★1」の1~7全てを20分以内で解くことが目標です。
目標を達成できなかった場合は過去問のおかわりがあります。
「今日のナンプレ」の左向きの三角ボタンを押すと前日の出題が表示されます。
ナンプレ東京は過去問のおかわりが7日前までできるようになっています。
ページトップに戻る
次にやるべき事
「ビームを出してブロックを見る」を使って素早く解けるようになったら、「次に覚える解き方」を覚えましょう。
そして必ず数字が入る形状、高確率で数字が入る形状と配置を覚えていきましょう。
ただし、数字を入れる過程で「必ず数字が入る形状」を見つけても、同じ数字を連続で入れることが最優先です。
次に覚える解き方
やさしい難易度のナンバープレースは、ここで紹介する解き方を覚えなくても解くことができますが、これらの解き方を使えると更に早く解くことができるようになります。
完全に習熟しておきましょう。
ビームを出して列を見る
上図は数字の「1」から縦横にビームを出しています。
さらに「1」が入っている3×3のブロックに赤い領域を展開しています。
ビームのマスと赤い領域のマスは「1」が重複するマスです。
縦横の列で「1」が重複しないマスが1マスになっている所を探します。
黄色の〇印のマスは「1」が入ります。
ページトップに戻る
マスを見て数字を探す
上図の黄色の〇印のマスは、3×3のブロックと縦横の列に「1」以外の数字(「2」~「9」)が全て存在しています。
このマスは「1」が入ります。
ページトップに戻る
確定列ビーム
上図は3×3のブロックで「1」が入る候補が残り2マスの場合に候補数字(メモ)を記載しています。
縦横に並ぶ「1」の候補数字は、ブロック内で入ることが確定している列の方向にビームを出しています。
黄色の〇印のマスは「1」が入ります。
ページトップに戻る
必ず数字が入る形状を暗記する
特定の数字に注目してから数字が入るマスを探すよりも、先に数字が入るマスを見つけてから入る数字を探すほうが早く数字が入ります。
数字が入ったマスを形として認識して、必ず数字が入る形状を暗記しましょう。
これらの形状は終盤で出現します。
同じブロックまたは列に8数字
上図の赤いマスは、いずれかの数字が入っている状態です。8数字が入っているブロック、縦列、横列は残りのマスに重複しない数字が必ず入ります。
同じ列の2ブロックに6数字+α
上図の赤いマスは、いずれかの数字が入っている状態です。同じ列の2ブロックに6数字が入り、残りのブロックの違う列に5数字が入っている場合、〇印のマスは6数字のいずれかが入ります。
また、2ブロックに6数字が入った列同志が交差し、7数字入っている列がある場合、〇印のマスは数字が入ります。
ページトップに戻る
高確率で数字が入る形状を暗記する
高確率で数字が入る形状も必ず数字が入る形状と同様に暗記しましょう。
ここでは数字が入る確率が高い順番に掲載しています。確率が高い順に探しましょう。
ただし、開始直後はほぼありません。
同じブロックまたは列に7数字
上図の赤いマスは、いずれかの数字が入っている状態です。7数字が入っているブロック、縦列、横列は残りのマスに高確率で数字が入ります。
残り2数字に注目して残り2マスを1マスずつ確認します。縦列、横列に残り2数字の1つがあるともう一方のマスにその数字が入ります。
探す順番は見つかる確率が高いブロックからがお勧めです。その後は縦列、横列を探しましょう。
ここで使う解き方は「ビームを出してブロックを見る」、「ビームを出して列を見る」です。
7数字が入っているブロックに空きマス2つが1列に並んでいる場合(上図の右上ブロック)は「確定列ビーム」も使えます。
同じブロックまたは列に6数字
上図の赤いマスは、いずれかの数字が入っている状態です。6数字が入っているブロック、縦列、横列は残りのマスに高確率で数字が入ります。
残り3数字に注目して残り3マスを1マスずつ確認します。ここで使う最初の解き方は「マスを見て数字を探す」です。
ブロック、縦列、横列に残り3数字の2つがあると最後の1数字がそのマスに入ります。
「マスを見て数字を探す」の後は「ビームを出してブロックを見る」、「ビームを出して列を見る」も使いましょう。
探す順番は見つかる確率が高いブロックからがお勧めです。その後は縦列、横列を探しましょう。
6数字が入っているブロックに空きマス3つが1列に並んでいる場合(上図の右上ブロック)は「確定列ビーム」も使えます。
同じブロックに3数字が1列に並ぶ
上図の赤いマスは、いずれかの数字が入っている状態です。3数字が1列に並ぶブロックは、並ぶ方向の2つのブロックの数字からのビームにより、「確定列ビーム」が高確率で使えます。
この場合、これら3つのブロック(上図の右側3つのブロック)のいずれかに高確率で数字が入ります。
同じブロックに3数字がL字に配置
3数字がL字に配置されているブロックは、3数字の配置マスと異なる縦列と横列に3数字と異なる同じ数字があるときに「ビームを出してブロックを見る」を使うと、その数字が入ります。
ただし、「同じブロックに3数字がL字に配置」は、後述の「ブロックの縦横の並びで同じ数字が2つある所を探す」よりも数字が入る確率が低くなっています。
「必ず数字が入る形状」、「高確率で数字が入る形状」、「ブロックの縦横の並びで同じ数字が2つある所」を全て探して見つからなかった時に「同じブロックに3数字がL字に配置」を探すと高確率で数字が入ります。
ページトップに戻る
序盤はブロックの縦横の並びで同じ数字が2つある所を探す
プレイ開始直後は「必ず数字が入る形状」と「高確率で数字が入る形状」がほぼありません。
しかし、「1」から「9」まで順番に注目していく方法では、早く解くことができません。
ブロックの縦横の並びで同じ数字が2つある所を探しましょう。
まずは上の段のブロックの横の並び(1~3行目)に注目します。横のブロックの並びに同じ数字が2つある場合、残りのブロックは数字が入る可能性が高くなります。
上の段のブロックの並びには「3」、「4」、「6」が2つずつあります。これらの数字に注目して残り1つのブロックに数字が入るか見ていきます。
「4」に注目すると黄色い丸印のところに「4」を入れることができるマスが見つかります。
ここからは a → b → c の順で「4」を入れることができます。
一度入った数字は縦横のブロックのマスに連動して入りやすくなります。そのため、序盤はマスに入った数字を連続で入れていくと早く解けます。
この後も同じ要領でブロックの横の並びに注目していきます。
横の並びの確認が終わったら、縦の並びも同様に確認していきます。
途中で「必ず数字が入る形状」、「高確率で数字が入る形状」が出現したら、そちらを優先すると数字が早く入ります。
ただし、同じ数字を連続で入れることが最優先です。
ページトップに戻る
【裏技】3数字の3ペア
上図は左下ブロックと中下ブロックに横一列の3数字のペアが1組あります。
この形の場合、左下、中下、右下の3つのブロックは、必ず3数字の3ペアが成立します。
ここでは「4、8、3」、「7、5、2」、「1、6,9」の3数字の3ペアになります。
この形を見つけたら、対象の3つのブロックに数字がサクサク入るチャンスです。
ページトップに戻る
【練習2】簡単な問題を大量に解く
ここまでの解き方と高確率で数字が入る形状、配置を覚えたら、初めての人向けよりもワンランク上の簡単な問題を大量に解きましょう。
問題の数をこなすと、数字が入るマスを無意識で見つけられるようになります。
ナンプレ東京で早解きの練習をする場合は、入力サポート設定の「選択数字強調」を使わないようにしましょう。
「ナンプレ東京 日替わり問題集」 > 「今日のナンプレ」の「★2」(やさしい)の1~7の問題が次の練習に最適です。
「★2」を1問毎に9分以内、「★2」の1~7全てを1時間以内で解くことが目標です。
目標を達成できなかった場合は過去問のおかわりがあります。
「今日のナンプレ」の左向きの三角ボタンを押すと前日の出題が表示されます。
ナンプレ東京は過去問のおかわりが7日前までできるようになっています。
ページトップに戻る
【まとめ】早解きテクニックの優先順位
ここまで紹介した早解きのテクニックは優先順位があります。早く解くための優先順位は次のとおりです。
- 残り2数字になったときは交互に入れる
- 入るマスがなくなるまで同じ数字を連続で入れる
- 無意識で見つけた数字が入るマスに数字を入れる
- 同じブロックまたは列に8数字
- 同じ列の2ブロックに6数字+α
- 同じブロックまたは列に7数字
- 同じブロックまたは列に6数字
- 同じブロックに3数字が1列に並ぶ
- ブロックの縦横の並びで同じ数字が2つある所を探す
- 同じブロックに3数字がL字に配置
- 数字を順番に注目して入るマスを探す
「数字を順番に注目して入るマスを探す」場合、多く配置されている数字がマスに入る確率が高くなります。
ページトップに戻る
関連リンク
ページトップに戻る
【PR】ページトップに戻る